Glossary / 経済と株のつながり

実質金利・名目金利

名目金利は、表面上の、私たちが普段目にする金利そのものです。実質金利は、そこから物価上昇率(インフレ率)を差し引いた、実質的な金利です。計算はおおまかに「実質金利=名目金利−インフレ率」。なぜこの区別が大事か。たとえば、金利が3%でも、物価が4%上がっていれば、実質的にはお金の価値が目減りしており、実質金利はマイナスです。投資家にとって本当に重要なのは、この実質金利のほうです。実質金利が低い(やマイナスの)局面では、現金や預金で持つと価値が目減りするため、株式や不動産などへの投資に資金が向かいやすく、株高を支える要因になります。逆に実質金利が上がると、株式の魅力が相対的に下がります。StockArchiveのAIは、こうした物価を加味した実質的な金利環境を、経済の事実として把握し、資産価値への影響を評価の前提とします。

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