Glossary / お金と損益

シャープレシオ

投資の運用成績を、「取ったリスクに見合うリターンを上げられたか」という効率の観点から測る、代表的な指標です。単にリターンが高いだけでは、優れた運用とはいえません。大きなリスク(価格の変動)を取って高いリターンを上げても、それは危険な綱渡りかもしれないからです。シャープレシオは、リターンを、そのリスク(変動の大きさ)で割って計算します。この数値が高いほど、小さいリスクで効率よくリターンを上げた、優れた運用と評価できます。たとえば、同じ10%のリターンでも、値動きの穏やかな運用(リスク小)のほうが、激しく上下した運用(リスク大)より、シャープレシオが高く、優秀と判断されます。投資信託やファンドの成績を比べるときに、よく使われます。リスクを考慮した、本当の運用の巧みさを測る物差しです。StockArchiveのAIの運用成績も、こうしたリスク調整後の効率の観点を踏まえて、客観的に評価できます。

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