投資信託を保有しているあいだ、運用や管理の対価として、継続的に差し引かれる手数料です。「運用管理費用」とも呼ばれます。投資信託の純資産に対して、年率◯%という形でかかり、保有している限り、毎日少しずつ差し引かれます。信託報酬は、投資のリターンを確実に押し下げるコストです。たとえば、信託報酬が年2%のファンドは、運用がプラスマイナスゼロでも、毎年2%ずつ資産が目減りします。長期になるほど、この差は複利で大きく効いてきます。一般に、指数に連動するインデックスファンドは信託報酬が低く(年0.1%台のものも)、専門家が運用するアクティブファンドは高め(年1〜2%)です。多くのアクティブファンドが、長期でインデックスに勝てないのは、このコストの差も一因です。「コストは確実、リターンは不確実」という言葉があります。StockArchiveのシミュレーションは、こうした運用コストも考慮し、コスト控除後の手取りで成績を記録します。
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