チャートに現れる、相場の転換を示すとされる、代表的なパターンです。「三尊(さんぞん)」は、三つの山が並び、真ん中の山が最も高い形で、見た目が三体の仏像(三尊)に似ていることから、こう呼ばれます。英語では「ヘッドアンドショルダー(頭と肩)」です。上昇相場の天井で現れ、下降への転換を示すサインとされます。三つの山の谷を結んだ線(ネックライン)を下回ると、下落のサインと見ます。「逆三尊」は、その上下逆の形で、三つの谷が並び、真ん中が最も深い形。下降相場の大底で現れ、上昇への転換を示すとされます。これらは、相場が天井や底をつけるときの、買い方と売り方の攻防で現れやすいパターンとして、古くから知られています。ただし、こうしたパターンは、後から見れば分かりやすいものの、リアルタイムでの判断は難しく、だましも多い。テクニカル分析の経験則です。StockArchiveのAIは、価格の事実は記録しますが、判断の軸は企業や経済のファンダメンタルズに置きます。
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