通常の取引時間中の市場(立会)を通さずに、大口の株式を、当事者どうしが相対で、あるいは取引時間外にまとめて売買することです。大量の株式を、通常の市場で一度に売買しようとすると、株価を大きく動かしてしまい、不利な価格になります。そこで、機関投資家どうしなどが、市場の外で、あらかじめ決めた価格で大口の取引を成立させるのが、立会外取引やブロックトレードです。
使いどころ
これにより、市場価格への影響を抑えながら、大量の株式を売買できます。大株主の保有株の移動や、政策保有株(持ち合い株)の解消などで使われます。こうした大口取引の存在は、一般の投資家には見えにくいですが、後で大量保有報告などで明らかになることがあります。
見方の目安
これは需給に関わる、企業価値とは別の動きです。StockArchiveのAIは、こうした市場の仕組みを理解しつつ、判断の軸は企業の本質的価値に置きます。
※本項目は用語の一般的な説明で、事実の記録です。特定銘柄の投資助言ではありません。
参考例
大口の売買を市場外で相対で成立させる方式。市場での急激な値動きを避けられます。
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