Glossary / 株式の基本

総合利回りの考え方

株式投資のリターンを、配当だけでなく、株主優待も含めて、総合的に測る考え方です。「総合利回り」と呼ばれます。配当を投資額で割ったものが「配当利回り」、株主優待の価値を投資額で割ったものが「優待利回り」です。この二つを合わせたものが、総合利回りです。たとえば、配当利回りが2%、優待利回りが2%なら、総合利回りは4%、という具合です。とくに、優待が魅力的な銘柄では、配当だけ見るより、総合利回りで見たほうが、実際のお得感を正しく測れます。優待狙いの個人投資家は、この総合利回りを重視することがあります。ただし、注意点もあります。優待の価値は人によって異なる(使わない優待は価値が低い)こと、優待は廃止・改悪のリスクがあること、です。また、税金の面では、配当には課税されますが、優待の扱いは異なります。手取りで考えることも大切です。StockArchiveのAIは、配当を中心に、株主還元を企業価値の観点から事実として捉え、税引き後の手取りで成績を記録します。

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