2本の移動平均線の差をもとに、相場の勢いや転換点を読み取るテクニカル指標です。「Moving Average Convergence Divergence」の略で、「マックディー」と読みます。短期と長期の指数平滑移動平均(EMA)の差をとった「MACD線」と、それをさらに平滑化した「シグナル線」の2本を使います。
見方の目安
MACD線がシグナル線を下から上に抜けると買いサイン、上から下に抜けると売りサイン、という見方が基本です。移動平均線のクロスより早めにサインが出やすいとされ、トレンドの転換点を捉えるのに使われます。0ラインとの位置関係で、相場が強気か弱気かも判断します。
ポイント
ただし、もみ合い相場ではだましが多く、万能ではありません。StockArchiveのAIは、こうした値動きの分析も、感情ではなく事実として判断材料に取り入れ、企業のファンダメンタルズとあわせて見ます。
※本項目は用語の一般的な説明で、事実の記録です。特定銘柄の投資助言ではありません。
参考例
2本の移動平均の差から転換を捉える指標。シグナル線を上抜けば買い、下抜けば売りの目安です。
MACD = 短期EMA − 長期EMA(例:12日EMA − 26日EMA)
12日EMA 1,020円 − 26日EMA 1,000円 = MACD +20
2本の指数平滑移動平均の差。シグナル線との交差で勢いの転換を見ます。
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