Glossary / 贈与のしくみ(こどもNISA関連)

相続税と株式の評価

人が亡くなって、その財産を受け継ぐとき(相続)には、相続税がかかることがあります。財産には、現金や不動産だけでなく、保有していた株式も含まれます。相続税を計算するには、受け継ぐ財産を「いくらと評価するか」を決める必要があります。上場株式の場合、亡くなった日(課税時期)の終値や、その月およびその前2か月の毎日の終値の平均額のうち、最も低い価格で評価できる、といったルールがあります(変動の大きい株式に配慮した仕組み)。相続税には、「3,000万円+600万円×法定相続人の数」という基礎控除があり、財産の合計がこれを超えた部分に課税されます。受け継いだ株式を、その後売却して利益が出れば、別途、譲渡所得税もかかり、その際の取得価格は、亡くなった人が買ったときの価格を引き継ぎます。相続・税金は複雑で、専門家への相談が必要です。StockArchiveは税務相談を行うものではなく、一般的な知識として解説するにとどめます。

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