会社の有利子負債(借金)が、自己資本の何倍あるかを示す指標です。「Debt to Equity Ratio」の略で、財務の健全性・安全性を測ります。計算は「有利子負債 ÷ 自己資本」。たとえば有利子負債50億円、自己資本100億円なら、D/Eレシオは0.5倍です。この倍率が低いほど、借金への依存が少なく、財務的に安全な会社といえます。一般に1倍以下なら健全、それを大きく超えると借金過多で、不況や金利上昇に弱い、と判断されます。ただし、適正水準は業種で異なり、設備投資の重い業種や、安定収益で借入を活用する業種では、高めでも問題ないことがあります。借金は、うまく使えば自己資本利益率(ROE)を高めるテコ(レバレッジ)になりますが、行き過ぎると財務リスクになります。上級者は、このバランスを見ます。StockArchiveのAIは、D/Eレシオを、企業の財務リスクを測る材料として参照します。
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