Glossary / 注文・相場の用語

出来高分析の基本

株価の動きを読むうえで、価格だけでなく「出来高(売買された株数)」を合わせて見ることの大切さを表す考え方です。「出来高は株価に先行する」という相場格言もあります。基本的な見方として、株価の上昇が、出来高の増加をともなっていれば、その上昇は、多くの参加者の買いに支えられた、力強い本物の動きと見られます。逆に、出来高が少ないまま株価だけが上がっている場合、その上昇は薄商いの中での頼りない動きで、続きにくいとされます。同様に、相場の天井や底では、出来高が急増することが多い(クライマックス)。また、長く閑散としていた銘柄の出来高が、急に増えたときは、何か大きな変化(材料)が起きたサインかもしれません。出来高は、株価の動きの「信頼度」や、市場の関心の強さを測る手がかりになります。テクニカル分析の基本要素です。StockArchiveのAIは、こうした出来高を、市場の関心や需給を示す事実として把握し、判断の参考にします。

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