Glossary / 注文・相場の用語

セリング・クライマックス

相場が急落する局面の最終段階で、投資家が恐怖にかられて、保有株を一斉に投げ売りし、出来高をともなって株価が急落することです。「投げ」のクライマックス、という意味です。このパニック的な売りが出尽くすと、売りたい人がいなくなり、相場が大底をつけて、反転に向かうことが多い、とされます。つまり、セリング・クライマックスは、絶望の中に底打ちの兆しがある、という相場の転換点を表します。「総悲観は買い」という格言にも通じます。ただし、リアルタイムで「これがクライマックスだ」と見極めるのは難しく、さらに下げが続くこともあります。恐怖が極まったときが、結果的にチャンスだった、というのは後から分かることが多い。冷静さを保つことが大切です。StockArchiveのAIは、こうした市場の恐怖や熱狂といった感情に流されず、企業の本質的価値にもとづいて、淡々と評価を続けます。価格は事実として記録します。

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