企業の財務数値や、株価のデータといった、数値化できる客観的なデータ(定量データ)にもとづいて、投資判断を行う手法です。「クオンツ投資」とも呼ばれます。経営者の人柄や、ブランドの強さといった、数値化しにくい要素(定性的要素)を重視する手法と対比されます。
見方の目安
定量投資は、PERやROEといった指標、業績の数字、株価の統計的な性質などを、数学的・統計的に分析し、ルールにもとづいて、機械的に銘柄を選び、売買します。感情を排し、データと数式にもとづいて、一貫して判断できるのが特徴です。大量のデータを高速で処理する、コンピューターやAIと相性が良く、近年、AIの発展とともに、高度化しています。
ほかの用語との違い
一方、数値に表れない要素や、過去にないパターンの変化には、対応しにくい面もあります。StockArchiveのAIによる運用も、客観的なデータと、論理的な分析にもとづく、定量的なアプローチの要素を持ちます。感情や思惑でなく、事実にもとづいて判断する点が、その核心です。
※本項目は用語の一般的な説明で、事実の記録です。特定銘柄の投資助言ではありません。
参考例
数値データとルールに基づき機械的に売買する手法。感情を排せる一方、想定外の相場には弱くなります。
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