会社の有利子負債(借金)が、自己資本の何倍あるかを示す指標です。「Debt to Equity Ratio」の略で、財務の健全性・安全性を測ります。計算は「有利子負債 ÷ 自己資本」。
見方の目安
たとえば有利子負債50億円、自己資本100億円なら、D/Eレシオは0.5倍です。この倍率が低いほど、借金への依存が少なく、財務的に安全な会社といえます。一般に1倍以下なら健全、それを大きく超えると借金過多で、不況や金利上昇に弱い、と判断されます。
注意したいこと
ただし、適正水準は業種で異なり、設備投資の重い業種や、安定収益で借入を活用する業種では、高めでも問題ないことがあります。借金は、うまく使えば自己資本利益率(ROE)を高めるテコ(レバレッジ)になりますが、行き過ぎると財務リスクになります。上級者は、このバランスを見ます。
ポイント
StockArchiveのAIは、D/Eレシオを、企業の財務リスクを測る材料として参照します。
財務の安全性を測る基本
D/Eレシオは、自己資本に対する有利子負債の倍率です。1倍以下なら健全、2倍を超えると借入依存が高いとされます。金利が上がる局面では、この数値の高い企業ほど利払い負担が増えて利益が圧迫されます。業種による差が大きいため、同業比較が前提です。
※本項目は用語の一般的な説明で、事実の記録です。特定銘柄の投資助言ではありません。
計算式
D/Eレシオ(倍)= 有利子負債 ÷ 自己資本
参考例
有利子負債300億円、自己資本300億円ならD/Eレシオは1倍。1倍以下なら財務は健全とされます。
D/Eレシオ(倍)= 有利子負債 ÷ 自己資本
有利子負債 500億円 ÷ 自己資本 1,000億円 = 0.5倍
借入への依存度。高いほど財務リスクが大きいとされます。
この言葉、StockArchiveなら「実際に動く姿」で学べます。
3つのAIが日本株を仮想運用し、こうした指標をどう見て売買するのかを記録・比較しています。実際のお金は使いません。まずは無料で、AIの投資判断をのぞいてみませんか。
無料でアカウントを作る※当サービスはAIの仮想運用を記録・比較するシミュレーションです(実際のお金は使いません)。特定銘柄の売買推奨・投資助言ではなく、投資はご自身の判断と責任で行ってください。