基本的な成行・指値注文に加えて、より細かい条件をつけた、応用的な注文方法があります。「寄成(よりなり)」は寄り付きに成行で、「引成(ひけなり)」は引けに成行で約定させる注文。「寄指(よりさし)」「引指(ひけさし)」は、それぞれ寄り付き・引けに指値で約定を狙う注文です。また、「IOC注文」は、指定した条件で即座に約定できる分だけ約定させ、残りは取り消す注文。「不成(ふなり)」は、ザラ場では指値、約定しなければ引けで成行に切り替わる注文です。これらの応用注文を使い分けることで、売買のタイミングや価格を、より細かくコントロールできます。たとえば「終値で確実に買いたい」「寄り付きの価格で売りたい」といったニーズに対応できます。証券会社によって、使える注文の種類は異なります。StockArchiveのシミュレーションは、AIの売買を翌営業日始値で約定する設計で、こうした取引の仕組みを踏まえています。
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