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債務超過(さいむちょうか)

会社の負債(借金など)が、資産の総額を上回ってしまい、純資産がマイナスになった状態のことです。つまり、持っている資産をすべて売り払っても、借金を返しきれない、という危険な状態です。債務超過は、企業の財務が極度に悪化したサインで、倒産の危険が高まります。

ポイント

上場企業が一定期間、債務超過を解消できないと、上場廃止になることもあります。債務超過に陥る原因は、大きな赤字の継続、巨額の損失計上(減損など)です。ただし、債務超過=即倒産ではありません。

注意したいこと

本業で現金を稼げていて、銀行の支援があれば、増資などで立て直せることもあります。とはいえ、投資対象としては極めてリスクが高い状態です。投資家は、自己資本比率がマイナスになっていないか(債務超過でないか)を、安全性の最低限のチェックとして確認します。

もう少し詳しく

StockArchiveのAIは、こうした財務危機の状態も、リスクとして厳格に捉えます。

倒産に近づく危険信号

債務超過は、負債が資産を上回り、自己資本がマイナスになった状態です。すべての資産を売っても借金を返しきれないことを意味し、上場廃止の基準にも関わります。ただし、一時的な赤字による債務超過から、増資や事業再建で立ち直る企業もあります。

※本項目は用語の一般的な説明で、事実の記録です。特定銘柄の投資助言ではありません。

参考例

資産90億円に対し負債100億円なら、自己資本はマイナス10億円の債務超過。上場廃止基準に関わります。

この言葉、StockArchiveなら「実際に動く姿」で学べます。

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