つなぎ売りは、保有している現物株の値下がりリスクを抑えるために、同じ銘柄を信用取引で売り建てておく手法です。現物の含み益を一時的に固定する目的や、株主優待の権利を取りつつ株価変動の影響を小さくする「優待クロス」に用いられます。
注意したいこと
権利付き最終日までに現物買いと信用売りを同時に持ち、権利確定後に現渡しで決済するのが基本の流れです。逆日歩や貸株料などのコストがかかる点に注意が必要です。
ポイント
なお、ここで示すのは制度・仕組みの一般的な説明であり、特定の証券会社のサービスや投資の推奨ではありません。
優待を取りつつ下落を防ぐ
つなぎ売りは、現物を買うと同時に同じ株数を空売りし、株価変動の影響を打ち消す手法です。株主優待や配当の権利を取りながら、権利落ちによる下落を避ける目的で使われます。ただし貸株料や手数料がかかるため、コストが優待の価値を超えると損になります。
※本項目は用語の一般的な説明で、事実の記録です。特定銘柄の投資助言ではありません。
参考例
優待の価値が3,000円でも、手数料と貸株料の合計がそれを超えれば手元には何も残りません。
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