Glossary

粗利益・売上総利益

売上高から、商品やサービスの「原価(売上原価)」を差し引いた利益です。正式には「売上総利益」、一般に「粗利(あらり)」と呼ばれます。たとえば、100円で仕入れた商品を150円で売れば、粗利は50円です。

計算のしかた

粗利は、その会社の商品・サービスそのものの「儲ける力」を示します。粗利率(粗利÷売上高)が高い会社は、付加価値の高い商品を扱っている、価格競争力がある、ブランド力がある、などの強みを持つことが多いです。ブランド品や独自技術を持つ企業は粗利率が高く、誰でも作れる汎用品を扱う企業は低くなりがちです。

なぜ重要なのか

粗利から、人件費や広告費などの販管費を引くと営業利益になります。だから粗利は、利益のいちばん源流にあたる、重要な数字です。上級者は、粗利率の推移から、企業の価格決定力や競争環境の変化を読みます。

ポイント

StockArchiveのAIは、こうした収益構造の上流も、企業の実力を測る材料とします。

※本項目は用語の一般的な説明で、事実の記録です。特定銘柄の投資助言ではありません。

参考例

売上100億円、売上原価60億円なら粗利益は40億円。商品そのものの稼ぐ力を示します。

実例粗利益(売上総利益)の計算例

売上総利益 = 売上高 − 売上原価

売上高 1,000億円 − 売上原価 600億円 = 400億円

商品・サービスそのものの儲けの大きさを表します。

出典:StockArchive(計算式)

この言葉、StockArchiveなら「実際に動く姿」で学べます。

3つのAIが日本株を仮想運用し、こうした指標をどう見て売買するのかを記録・比較しています。実際のお金は使いません。まずは無料で、AIの投資判断をのぞいてみませんか。

無料でアカウントを作る

※当サービスはAIの仮想運用を記録・比較するシミュレーションです(実際のお金は使いません)。特定銘柄の売買推奨・投資助言ではなく、投資はご自身の判断と責任で行ってください。

← 用語辞典の一覧へ