売上が増減しても、ほぼ一定でかかり続ける費用。家賃や人件費、減価償却費などが該当し、これが重い企業は不況時に赤字へ転落しやすくなります。
なぜ重要?
固定費は売上がゼロでも発生します。そのため売上が落ちたときに一気に採算が悪化します。逆に売上が伸びれば利益が急拡大する、振れ幅の大きい構造になります。
業種による違い
製造業や店舗型の商売は固定費が重く、人材やソフトウェア中心の事業は比較的軽い傾向があります。
売上が落ちると重くのしかかる
固定費は売上に関係なく一定してかかる費用です。家賃・人件費・減価償却費などが該当します。固定費の重い企業は、売上が伸びれば利益が急拡大しますが、落ちれば一気に採算が悪化します。この振れ幅の大きさを、損益分岐点とあわせて理解しておくことが大切です。
※本項目は用語の一般的な説明で、事実の記録です。特定銘柄の投資助言ではありません。
参考例
固定費が月1,000万円かかる店舗は、売上が半分になっても家賃や人件費は減りません。その差がそのまま赤字になります。
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