EBITDAマージンは、売上高に対するEBITDA(営業利益に減価償却費を足し戻したおおまかな稼ぐ力)の割合です。減価償却の方法や設備投資の多寡による影響を受けにくいため、設備産業や国際比較で収益力を比べるときに使われます。
見方の目安
会計基準や減価償却の違いを越えて事業の稼ぐ力を比較しやすい一方、設備投資の負担そのものは見えなくなる点に注意が必要です。本ページは一般的な解説です。
本業の稼ぐ力の厚み
EBITDAマージンは、売上に対する本業のキャッシュ創出力の割合です。減価償却の影響を除くため、設備投資の重い企業どうしや、会計制度の異なる海外企業との比較に向いています。この数値が高く安定している企業は、価格決定力を持つと読めます。
※本項目は用語の一般的な説明で、事実の記録です。特定銘柄の投資助言ではありません。
計算式
EBITDAマージン(%)= EBITDA ÷ 売上高 × 100
参考例
売上1,000億円でEBITDA120億円ならEBITDAマージンは12%。同業と収益力を比べられます。
EBITDAマージン(%)= EBITDA ÷ 売上高 × 100
EBITDA 150億円 ÷ 売上高 1,000億円 × 100 = 15%
設備投資の影響を除いた、稼ぐ力の利益率です。
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