自己資本に対する負債の割合。借入への依存度を示し、高いほど財務リスクが大きく、金利上昇時の負担も重くなります。
何が分かる?
返済義務のあるお金を、返済不要の自己資本の何倍抱えているかが分かります。低いほど安全性が高いとされます。
業種差に注意
設備投資が重い業種や金融業では高くなるのが普通です。水準の良し悪しは同業比較で判断します。
業種によって適正水準が違う
負債比率は、装置産業や不動産、金融のように多額の資金を必要とする業種では高くなるのが普通です。一方、ソフトウェアやサービス業では低く抑えられます。同業他社と比べて突出して高い場合、金利上昇や景気後退の際に利払い負担が経営を圧迫するリスクがあります。
※本項目は用語の一般的な説明で、事実の記録です。特定銘柄の投資助言ではありません。
計算式
負債比率(%)= 負債 ÷ 自己資本 × 100
参考例
自己資本50億円に対し負債100億円なら負債比率200%。金利が上がると利払い負担が重くのしかかります。
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