Glossary

自己資本

じこしほん

返済義務のない、企業自身のお金。株主が出した資本金と、これまで稼いで社内に残した利益の蓄積からなり、多いほど倒産しにくい財務の土台になります。

借金との違い

銀行からの借入は返さなければなりませんが、自己資本は返済義務がありません。だから自己資本が厚い企業は、不況でも耐える力が強いとされます。

使われ方

総資産に占める自己資本の割合が自己資本比率で、財務の安全性を測る基本的な指標として使われます。

不況への耐久力を示す

自己資本が厚い企業は、返済義務のないお金で事業を回せるため、不況が来ても持ちこたえられます。逆に借入に頼る企業は、売上が落ちると利払いが重くのしかかります。自己資本比率が40%を超えていれば、財務的にはひとまず安心できる水準とされます。

※本項目は用語の一般的な説明で、事実の記録です。特定銘柄の投資助言ではありません。

参考例

総資産100億円のうち自己資本が60億円なら自己資本比率60%。借入に頼らず事業を回せている、安定した状態と読めます。

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