新株の発行などで発行済株式数が増え、1株あたりの価値が薄まること。既存株主にとっては持ち分が目減りするため、株価にはマイナスに働きます。
なぜ起きる?
増資、新株予約権の行使、転換社債の株式転換などで株数が増えると、同じ利益を多くの株数で分け合うことになります。
見極め方
調達した資金が成長投資に使われ、将来の利益がそれ以上に増えるなら、長期的にはプラスになることもあります。
1株の価値が薄まる
希薄化は、新株の発行などで発行済株式数が増え、1株あたりの価値が薄まることです。既存株主にとっては持ち分が目減りするため、株価にはマイナスに働きます。ただし、調達した資金が成長投資に使われ、将来の利益がそれ以上に増えるなら、長期的にはプラスになることもあります。
※本項目は用語の一般的な説明で、事実の記録です。特定銘柄の投資助言ではありません。
計算式
希薄化後EPS(円)= 当期純利益 ÷(発行済株式数 + 潜在株式数)
参考例
1億株の会社が2,000万株を新規発行すると、1株あたり利益はおよそ17%薄まる計算になります。
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