1株あたり利益を株価で割った値。PERの逆数にあたり、株式が生み出す利益を利回りとして表すことで、債券利回りと直接比較できます。
何が分かる?
株価に対して企業がどれだけ利益を上げているかを、預金や債券と同じ「利回り」の形で比べられます。
金利との比較
益回りが国債利回りを大きく上回っていれば、株式は相対的に割安と判断されます。
債券と直接比べられる
株式益回りは、PERの逆数を利回りの形で表したものです。国債利回りと並べることで、株式と債券のどちらが割安かを判断できます。益回りが国債利回りを大きく上回っていれば、株式に妙味があると考える材料になります。
※本項目は用語の一般的な説明で、事実の記録です。特定銘柄の投資助言ではありません。
計算式
株式益回り(%)= 1株あたり利益(EPS)÷ 株価 × 100 = 1 ÷ PER × 100
参考例
PER20倍なら益回りは5%。国債利回りが1%なら、株式のほうが有利と考える材料になります。
株式益回り(%)= EPS ÷ 株価 × 100(PERの逆数)
EPS 100円 ÷ 株価 2,000円 × 100 = 5%
株式から得られる利益の利回り。国債利回りと比べて割安・割高を見ます。
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