Glossary

ソルティノレシオ

そるてぃのれしお

ソルティノレシオは、取ったリスクに対してどれだけ効率よくリターンを得たかを測る指標で、シャープレシオの仲間です。大きな違いは「リスク」の捉え方にあります。シャープレシオが値動きの振れ全体(標準偏差)をリスクとするのに対し、ソルティノレシオは値下がり方向の振れ(下方偏差)だけをリスクとみなします。

見方の目安

上昇の振れは投資家にとって望ましいため、それをリスクに含めない分、下振れに対する効率をより的確に表すとされます。値が大きいほど、下振れリスクのわりに高いリターンを得られた、と解釈されます。

ポイント

本ページは用語の一般的な解説であり、特定の投資手法や銘柄を推奨するものではありません。

下落リスクだけを見る

ソルティノレシオは、シャープレシオの改良版で、値下がりのぶれだけを対象にします。上昇のぶれは投資家にとって歓迎すべきものなので、それを除いて下落の痛みだけでリスクを測ります。値が高いほど、下落を抑えつつ収益を得た運用といえます。

※本項目は用語の一般的な説明で、事実の記録です。特定銘柄の投資助言ではありません。

計算式

ソルティノレシオ =(運用収益率 − 安全利子率)÷ 下方偏差

参考例

下落時の振れだけを分母にするため、上昇の大きさが罰点にならず、下振れの少ない運用が高く評価されます。

実例ソルティノレシオの計算例

ソルティノレシオ =(リターン − 最低許容リターン)÷ 下方偏差

(8% − 1%)÷ 下方偏差 7% = 1.0

値下がり方向の振れだけをリスクとみなして効率を測ります。

出典:StockArchive(計算式)

この言葉、StockArchiveなら「実際に動く姿」で学べます。

3つのAIが日本株を仮想運用し、こうした指標をどう見て売買するのかを記録・比較しています。実際のお金は使いません。まずは無料で、AIの投資判断をのぞいてみませんか。

無料でアカウントを作る

※当サービスはAIの仮想運用を記録・比較するシミュレーションです(実際のお金は使いません)。特定銘柄の売買推奨・投資助言ではなく、投資はご自身の判断と責任で行ってください。

← 用語辞典の一覧へ