Glossary

予想PER・実績PER

PER(株価収益率)には、どの時点の利益を使うかで2種類あります。すでに確定した過去1年の利益を使うのが「実績PER」、会社やアナリストが予想する今後1年の利益を使うのが「予想PER(フォワードPER)」です。株価は将来を織り込んで動くため、投資判断では予想PERのほうが重視されます。

見方の目安

たとえば、実績PERは高くても、来期に利益が大きく伸びる見込みなら、予想PERは低くなり「割安」と判断できます。逆に、過去は良くても先行きが暗ければ、予想PERは高くなります。注意点として、予想PERは「予想」にもとづくため、その予想が外れれば判断も狂います。

なぜ重要なのか

会社予想とアナリスト予想で数字が異なることもあります。上級者は、予想の確からしさまで吟味します。StockArchiveのAIは、決算で公表された会社予想などの数字をもとに、こうした将来基準の評価も行います。

※本項目は用語の一般的な説明で、事実の記録です。特定銘柄の投資助言ではありません。

計算式

予想PER(倍)= 株価 ÷ 今期予想EPS / 実績PER(倍)= 株価 ÷ 前期実績EPS

参考例

実績PER20倍でも、今期の増益予想を反映した予想PERが14倍なら、割高感は薄れます。

実例予想PER・実績PERの計算例

予想PER = 株価 ÷ 予想EPS / 実績PER = 株価 ÷ 実績EPS

株価 2,000円 ÷ 予想EPS 125円 = 予想PER 16倍

将来予想で見るか、確定実績で見るかの違い。一般に予想PERが重視されます。

出典:StockArchive(計算式)

この言葉、StockArchiveなら「実際に動く姿」で学べます。

3つのAIが日本株を仮想運用し、こうした指標をどう見て売買するのかを記録・比較しています。実際のお金は使いません。まずは無料で、AIの投資判断をのぞいてみませんか。

無料でアカウントを作る

※当サービスはAIの仮想運用を記録・比較するシミュレーションです(実際のお金は使いません)。特定銘柄の売買推奨・投資助言ではなく、投資はご自身の判断と責任で行ってください。

← 用語辞典の一覧へ